もともと漫画家になりたかった木久扇。原稿料の高さに惹かれて漫画家・清水崑に弟子入り。当時は映画が好きだったそうで、俳優の顔を真似て描いているうちに自分でも演じるように。その模様を師匠に買われ落語家に。師匠は後にがんに。落語界の将来のため学校での公演も実施。子供たちに太鼓などを叩かせることも。今年3月で「笑点」を勇退。今後について「落語界に貢献する金儲け」として、落語家を主人公にしたSFアニメを作りたいなど語った。海外展開まで考えているんだそう。収益は全く寄付しないと宣言。
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