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「NHK」 のテレビ露出情報

岩手・陸前高田市・東日本大震災津波伝承館から中継。東日本大震災津波伝承館には、津波で大きくひしゃげた大槌駅の看板や国道の道路標識、砂をかぶった鍵盤ハーモニカなどが展示されている。あのとき何が起きたのか。次の災害に備える大切さを伝えていきたいと開設された場所。東日本大震災津波伝承館・早坂寛副館長に話を聞く。伝えていく大切さ、伝える難しさについて。早坂副館長は「次の世代にも自分のこととして伝えていってもらいたい、それを次の世代につないでいくことが、1つの大事な課題になっていると思う」と語った。
伝承への思いはNHKが行ったアンケートにも多く寄せられた。宮城・石巻市の女性「後世に語り継ぐことで避難のしかたや災害時に身を守る方法など、多くの人に知ってほしい」。岩手・洋野町の男性「震災を経験していない若い世代へ、震災の記憶を残していくこともこれまで以上に必要」。岩手・洋野町の男性「心に深い悲しみを抱えつつ必死に働いて生活する人々がいることを忘れないでほしい。痛恨の極みだった震災をどうか後世に語り継いでもらいたい」。東日本大震災のことを忘れることなく、将来起こりうる災害から命を守ってほしいという思いが伝わってく。日本では、近い将来、南海トラフ巨大地震の発生などが懸念されている。一人一人が震災を経験した人たちの声をしっかりと受け止め、備えていく必要がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月12日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(特集)
2000年に入局したという近藤泰郎氏はこれまでに鳥取→大阪→高知→東京→鳥取→東京と転勤してきたという。そして、この春の転勤が決まり今日が番組最後だと話した。事前に寄せられたメッセージで多かったものとして「妻はキャリアを捨てなければならないし、夫行った先ですぐに職場というコミュニティを与えられ、妻は孤独の海に投げ込まれる。家族に犠牲を強いている制度だと思う」[…続きを読む]

2025年3月12日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
2025年は日本で放送が始まって100年の節目となる。今野勉さんは1959年にラジオ東京に入社。テレビはラジオから移ってきたベテランと、新しく出現したテレビに関心を持った若者たちによって作り始められた。当時、映画では黒澤明監督などが次々と名作を作りだしており、テレビドラマは「俗っぽい」などと言われ相手にされていなかった。今野さんは、テレビドラマはセリフも日常[…続きを読む]

2025年3月12日放送 0:09 - 1:04 日本テレビ
上田と女DEEP &ドラマDEEP「いきなり婚」上田と女がDEEPに吠える夜
今回のテーマは「芸能界の働き方改革」。綱啓永は7年目で改革後に入ったのであまりキツい思いはしていないという。山崎怜奈は2022年に乃木坂46を卒業後、事務所も独立して現在は個人事務所。「個人事務所で仕事をもらえていること自体が業界が変わったのかと感じる」と話した。2006年から約10年間芸能活動を休止していた若槻千夏は戻った時に、遅くまで収録することがなくな[…続きを読む]

2025年3月11日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
東日本大震災の発生からきょうで14年。災害公営住宅では高齢化が進み引きこもりや孤独死、地域の担い手不足といった課題が年々深刻化している。災害公営住宅には約2万6700世帯が暮らし高齢単身世帯の割合は4割近くを占める。隠れ空き家という新たな問題も出ている。入居者が死亡または施設入所後、家財の引き取り手がなくそのままになっている空き家。家財は相続人に所有権があり[…続きを読む]

2025年3月11日放送 23:00 - 23:30 NHK総合
ワルイコあつまれ子ども記者会見
テレビプロデューサー・佐久間宣行を迎え「テレビのこれから」を考える。子ども記者からの「なぜ多くの仕事をしている?」という質問に佐久間は作り手が出演する=責任者の顔が見えるため責任を取れる分だけ攻めた番組を作れるなどと話した。
子ども記者からの「アンテナに反応する人はどんな人?」という質問に佐久間宣行は自分にしか引き出せない「鍵」を探すのは得意でタレントが持[…続きを読む]

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