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「日本橋人形町(東京)」 のテレビ露出情報

東京・日本橋人形町にある地元で愛されるラーメン店が「ラーメンわかい」。人気は、みそラーメン。北海道産のみそを独自にアレンジしている。硬めの縮れ麺に、もやしと茎わかめなどが入っている。値段は900円。親子3代で切り盛りしている。大女将の由季子さんは85歳。2代目は娘の裕子さん。3代目は孫の泰生さん。大女将は配膳、2代目は厨房を担当し、3代目は厨房のサポートにまわっている。53年前にオープンし、由季子さんの夫が主に経営、厨房を取り仕切っていたのは夫の弟。6年前、夫の弟が腰痛のため引退すると、整骨院で働いていた裕子さんが急遽店を継ぐことになった。息子の泰生さんも会社を辞めて店で働き始めた。先代の味を蘇らせるために3年がかかった。みそラーメンは、豚のげんこつなどを6時間以上煮込み、味噌は、白味噌や赤味噌にニンニクなどをブレンドしている。仕上げは中華鍋で、もやしを強火で炒め、スープと味噌を投入する。麺は、毎日北海道から空輸している。コロナ禍で開店休業状態となり、泰生さんは、店を離れてスポーツ用品の会社に就職した。店は夜営業をやめ、メニューを減らして営業を続けていた。去年9月、裕子さんが持病の手術で入院し、その2ヶ月後、由季子さんが心不全で緊急搬送された。2年ぶりに、泰生さんが厨房に立ち、仕事の合間に働くことに。先代からの名物「ミニチャーハン」も急遽復活させることになった。卵と固めに炊いたご飯を炒め、コショウはやや多めに。仕上げは、ゴマ油で風味づけ。昔の味に近いなどと大女将・2代目が太鼓判を押した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月21日放送 15:40 - 16:54 テレビ東京
よじごじDays長い歴史にはワケがある!日本橋老舗めぐり
1907年創業「人形焼本舗 板倉屋」は人形焼の名店。1日800~1000個の人形焼を手焼きで作っている。日本橋人形町界隈の7つの神社には七福神が祀られていて人形焼は七福神の顔をモチーフにしている。店頭では焼き立てを1個から購入できる。
板倉屋は明治後期、乾物店として創業。大阪の焼き菓子をヒントに街の名物を模索していた初代が七福神をモチーフにした焼き菓子を考[…続きを読む]

2025年2月8日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
出没!アド街ック天国日本橋小伝馬町 BEST20
今回、日本橋小伝馬町の魅力を紹介。人形町出身の三田は、実家が料理屋を経営。この番組で取り上げられたことも。土佐兄弟の2人も近くの東日本橋出身。先に紹介された「Jack37Burger」について、「よく通ってます」など話した。江戸時代は木綿問屋が多かった地域で、今もアパレル問屋が残っている。出版の問屋も多く、蔦屋重三郎が吉原の次に進出してきたのもここ。

2024年12月5日放送 20:00 - 22:00 TBS
ニンゲン観察バラエティ モニタリング芸能人が家に来たSP
木村拓哉とコス摩呂が訪れたのは人形町にある「鳥肉専門店 鳥近」、こちらでは玉子焼きが登場。コス摩呂は口に入れた瞬間に熱さで出してしまい、木村も呆れ顔。
コス摩呂と木村拓哉が一般家庭の夕食を拝見する。偶然発見した一般宅を訪問すると奥様は仰天、ちょうど夕食時だった。メニューはハンバーグ、ごちそうになりつつご夫婦について伺った。ご主人は元レーサー、息子が2人いる[…続きを読む]

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