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「日本演劇衣装」 のテレビ露出情報

女方の変身の秘密に迫る。まず頭を作る工程から。公演の日はかつら合わせから始まる。かつらはオーダーメイドで公演ごとに作られる。かつら師が台金と呼ばれる土台を作り毛を取り付け、床山が役柄に合わせて髪を結い上げ飾り付け、上演中のかつらの掛け外しや手入れも行う。中村米吉はこの日、今後の公演に向けて5つのかつらを合わせる。かつら合わせは土台に使われている銅板やアルミニウムを叩いて削ることで演者の顔に合わせるため、役柄に合うかつらを演者、かつら師、床山の3人で話し合って作られる。
つづいて顔を作る工程。化粧をするのは父・歌六さんの弟子の中村蝶也さん。演技のサポートをする黒衣で、女方の完成を裏で支える。演者は1日の興行で複数の演目に出演するため、役柄を変わるごとに化粧を直す。
衣装について。日本演劇衣装は1月歌舞伎座公演に向けて米吉さんの衣装を製作している。歌舞伎の衣装と着物の違いは重ねて見える仕立てになっていて着物より大きく見える。これは着物を重ねていた時代の姿を1着で表現するため。この日は花魁の衣装の着付けをした。最後の仕上げに床山が頭を整えて完成。中村米吉のエンドロールを作成した。

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