職場の上司や同僚とのいわゆる飲みニケーションを半数以上の人が「不要」と回答した。日本生命の調査では仕事のあとに上司や同僚などと飲食をともにする飲みニケーションについて、56.4%の人が「不要」「どちらかといえば不要」と回答。理由のトップは、「気を使うから」で、次いで「仕事の延長と感じる」「お酒が好きではないから」といった理由も挙げられている。反対に「必要」「どちらかといえば必要」と回答した人に理由を尋ねたところ、「本音を聞ける、距離を縮められるから」や「人脈を広げられるから」などが挙げられた。
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