全国の百貨店の7月の売上高は去年の同じ月に比べ6.2%減少し、4683億円となり6か月連続のマイナスとなった。外国人観光客の売上が過去3番目に高かった昨年7月に比べ、外国人旅行客による売り上げが大幅に減少したことが主な要因である。また夏の”暑さ”についての影響については来店客数の減少につながっているものの、扇子や日傘・サンダルなどの暑さ対策の商品が売れていて売り上げへの影響はプラスマイナスするとほぼないとのことだった。
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