唐鎌大輔が三井住友銀行が脱年功について解説。人手不足がどの業種も極まっているので人取り合戦の中で他社より1円でも上げるというのが最大の対策になるのは間違いないと思う。配り方を変えていくという話だと思うがそれでどう不平不満が出ない形にしていくのかというのは先例としては注目したいなどと話した。壁谷洋和は株主総会が27日にピークになることについて解説。昔みたいにシャンシャン総会じゃなくなりつつあると思う。裏を返せば株主投資家にとってみると要望や提案がより受け入れられやすくなっているということだと思う。ある意味で好ましい変化と言えるのではないかなどと解説をした。(日経電子版)