衆院補選、東京15区。過去最多の9人が立候補するも、開票率99%時点で酒井菜摘(立民・新)が当選確実。自民は候補者を擁立せず。2位の須藤元気(無・新)との差は2万票近く。立民と共産の連携がうまくいったこと、保守系支持層の票が分散したことなど勝因。当初、自民公明が乙武洋匡候補を擁立するとの見立てもあったが実現せず。小池知事も応援に入ったが当選には至らず。自民党の政治と金の問題が影響した可能性も。選挙戦では、候補者の1人がほか候補の演説を妨害する事案も見られた。東京では7月に都知事選を予定。
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