今週月曜日、日本維新の会・吉村洋文共同代表は若い世代中心の政治に転換する必要性を強調し「0歳児選挙権」が必要だとし次期総選挙の公約に盛り込む考えを示した。背景にあるのは少子高齢化。子どもや若い世代の選挙での影響力を高めることで次世代に向けた政策をすべきだとしている。その1票は親が代理で投票するので親の考えが反映されることになる。SNSでも議論を呼んでいて、「1人1票という選挙の大前提が崩れてしまう」「若者主体の政治に切り替えていく姿勢は見える」などの声が聞かれた。
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