パーティー券公開基準と政策活動費の使途公開について、自民党・公明党で溝が埋まらない。自民党の一部議員からも「我が党が厳しい案を出すのは当然」などという声もあがっている。与党がまとまらないのは、次の衆院選への危機感から公明党が譲らないことがある。参議院では自民党は議席の過半数を確保しておらず、他党の協力が欠かせない。今後の国会審議については自民党案をベースに一致点を見いだせるかが焦点となる。中野さんは「政治不信と言われるが政治家を選んだのは自分たちだということを意識していない気がする。国民がリテラシーを高めなければ政治の透明化はできないのではないか」などとコメントした。
萩生田前政調会長の都連会長の続投方針は決まっている。自民党都連の会長は去年12月に任期を迎え、今年2月に役員の改選を行う予定だったが、裏金を巡る混乱から先送りになっていた。先月自民党は萩生田氏に「党の役職停止1年」との処分を決定している。都連会長続投の方針はおととい決定した。岸田総理は萩生田氏の都連会長の続投は可能との認識を示していた。党内でも意見が割れる中、続投となったのは7月の都知事選を見据えているのだと考えられる。デーブさんは「ロビー活動をやれるようにしたらもう少し透明感は出てくると思う」などと話した。
萩生田前政調会長の都連会長の続投方針は決まっている。自民党都連の会長は去年12月に任期を迎え、今年2月に役員の改選を行う予定だったが、裏金を巡る混乱から先送りになっていた。先月自民党は萩生田氏に「党の役職停止1年」との処分を決定している。都連会長続投の方針はおととい決定した。岸田総理は萩生田氏の都連会長の続投は可能との認識を示していた。党内でも意見が割れる中、続投となったのは7月の都知事選を見据えているのだと考えられる。デーブさんは「ロビー活動をやれるようにしたらもう少し透明感は出てくると思う」などと話した。
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