都知事選の結果を紹介。小池百合子が291万8015票(42.8%)で当選。石丸伸二は165万8363票(24.3%)、蓮舫は128万3262票(18.8%)、田母神俊雄は26万7699票(3.9%)。ANN出口調査の世代別の投票先を紹介。10代から30代では、小池百合子よりも支持を受けていた。、告示日以降、石丸氏の検索ボリュームはどんどん伸びていった。都知事選期間中の4候補の関連動画「視聴回数」を紹介。石丸伸二氏は1億5402万271回、小池百合子氏は9054万3653回、蓮舫氏は8880万4900回、田母神俊雄氏は2502万9974回。共同通信によると、石丸氏がインターネット上で募った個人献金の総額は2億円超。全国から集まったボランティアは5000人を超えた。選挙カーには「撮影拡散OK」と書かれた紙が貼られていて、石丸氏はSNSを積極的に活用していた。「どういう言葉が若者世代に届いたと思うか?」という質問に、前安芸高田市長・石丸伸二は「言葉よりも存在なのかなという気はした」と答えた。石丸氏は都知事選告示前に、維新幹部と面会していた。日本維新の会・藤田文武幹事長は「石丸氏から告示前に、一つの考え方として、無所属で広く支持を得たいという考え方だが、政策の近い維新に、何らかの形で応援をしてもらうことは可能かという意見交換があった」と話した。維新側は「推薦をしっかりつけて、全力で『やるか』、『やらないか』の2択しか難しいのではないか。ステルスでの支援は難しい」と回答したという。石丸氏からは「今回は自力で頑張りたい」と、後日申し出があった。藤田幹事長は「旧体制を打ち破っていく姿勢には共感するが、政策面がすべて一致しているわけでもないので、積極的に何かアクションすることはないと思う」と述べた。前安芸高田市長・石丸伸二は「いわゆる公認推薦支持ではなく、単に石丸伸二が言っていることに賛同できるのかどうか、意思表明をしてもらえないかという言い方をした」と説明。
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