選挙戦も4日目、早くも中盤戦に入る。きょうも各党の幹部が政治とカネの問題への対応など、さまざまな論点について各地で演説し支持を訴えた。自民党・小泉選対委員長は「政治とカネの問題。自民党への批判がある。執行部の一員の私たちが負うべき責め。こういう局面で(選挙に)出てくれた人を見捨てるわけにはいかない。次の時代に向け挑戦しようと思ってもらえる、生産者の取り組みを後押しする」、公明党・山口常任顧問は「政治とカネの問題。批判は連立政権として乗り越えなければならない。政策活動費は廃止すべき。政治改革は結果が大事。自公政権でやり遂げたい」、立憲民主党・辻元代表代行は「裏金をつくり、私腹を肥やすようなことをやっておいて、国民には防衛増税や物価高の放置。石破さんが総理大臣になっても自民党はまったく変わらない」、日本維新の会・吉村共同代表は「“この学校に行きたい”“こっちで学びたい”と思えば、その道が開けている社会をつくりたい」と述べた。
共産党・山添政策委員長は「(共産党は)企業団体献金を受け取っていない。お金に最もクリーンな子の党を伸ばしてこそ、腐敗政治は一掃できる」、国民民主党・榛葉幹事長は「目標は一人ひとりの、1軒1軒の家の財布を豊かにすること。この国の税金は与党の政治家や財務省のものではない。国民のものだ」、れいわ新選組・山本代表は「経済政策を徹底的に打たなければいけない局面」、社民党・福島党首は「地域、農業、社会保障、国民生活の切り捨てをやってきたのが自民党政治。政治を変えていこう」、参政党・神谷代表は「人口がどんどん減って、いろいろなものが外国資本に買われている。国益を考えてやりたい。若い人たちに政治に関心をもってほしい、政治に参加してほしい」と述べた。各党、27日の投開票に向けて、選挙区の情勢も見極めながら、党幹部が応援に入る地域を決めるなど、支持拡大を図る方針。来週は、注目選挙区や各党党首の選挙戦についても伝える。
共産党・山添政策委員長は「(共産党は)企業団体献金を受け取っていない。お金に最もクリーンな子の党を伸ばしてこそ、腐敗政治は一掃できる」、国民民主党・榛葉幹事長は「目標は一人ひとりの、1軒1軒の家の財布を豊かにすること。この国の税金は与党の政治家や財務省のものではない。国民のものだ」、れいわ新選組・山本代表は「経済政策を徹底的に打たなければいけない局面」、社民党・福島党首は「地域、農業、社会保障、国民生活の切り捨てをやってきたのが自民党政治。政治を変えていこう」、参政党・神谷代表は「人口がどんどん減って、いろいろなものが外国資本に買われている。国益を考えてやりたい。若い人たちに政治に関心をもってほしい、政治に参加してほしい」と述べた。各党、27日の投開票に向けて、選挙区の情勢も見極めながら、党幹部が応援に入る地域を決めるなど、支持拡大を図る方針。来週は、注目選挙区や各党党首の選挙戦についても伝える。
URL: https://o-ishin.jp/