外交・安全保障について。中国が海洋進出の動きを強めるなど日本を取り巻く安全保障環境が厳し差を増している。公明党・西田実仁は「一定の抑止力は必要。日中の意見交流は進めていく必要がある。対話の機会を作る必要がある」などと述べた。共産党・小池晃は「中国の覇権主義は厳しく批判すべき。ASEANとも力を合わせて、平和の枠組みを作る。そういう外交日本腰を入れるべき」などと述べた。立憲民主党・小川淳也は「日米関係の安定性を基軸として、国際社会でしっかり発信していく。バランスの取れた外交姿勢ではないかという考えをもっている」などと述べた。自民党・森山裕は「中国との関係は戦略的互恵関係を更に推進していく努力をやるべき」などと述べた。国民民主党・榛葉賀津也は「外交はやり直しがきかない。リアリズムをしっかり突き詰める。なによりも能動的サイバー防御。この法制化をやるべき。まったなし」などと述べた。自民党・森山裕は「外交が国防の一丁目一番地だろうと思うのでそこはさらに充実をしていかなければならい」など述べた。
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