衆議院選挙の投開票まで、あと4日。シリーズで伝えている各党の党首の選挙戦。2日目のきょうは、日本維新の会・馬場代表、公明党・石井代表、共産党・田村委員長、国民民主党・玉木代表。党首として初めての総選挙にのぞむ馬場代表。古い政治の打破を掲げ、政治資金の透明化を訴える。馬場代表は「政治とお金の問題、もっとクリーンにもっと見える化をしていかなければならない」と述べた。遊説中、政治に関心があるという小学生に話しかけられた。香川県の祭り会場を訪問。選挙で大切にする信念は、地元の祭りから学んだという。党勢拡大を目指して、関西以外の都市部も回る馬場代表が訴えるのは、大阪で実現してきたという身を切る改革の実績。目指す改革。そのカギは、現役世代の負担軽減にあると強調し、税金や社会保険料の見直しを訴えている。馬場代表は「徐々に維新の考え方が全国に伝わってきていると思う」と述べた。
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