今回の選挙結果を受けた各党の反応。自民党・石破首相は「非常に厳しいご審判をいただいているというふうに認識している。早急に例えば政治改革本部というものを直ちに起動させるということも合わせてやっていかなければならない」、立民・野田代表は「目標が達成できた。自公政権の存続を望んでいない不信任を出した政党、まあこういうところとは合意点を探せることは十分あり得ると思う」、維新・馬場代表は「自民党公明党の与党を信用するわけにはいかない。また立憲民主党や国民民主党は党内がまとまっていないと感じる。そういう状況でこの連立を組めば国が混乱するということは国民にとっても不幸だから、そういうところをサポートするということもできない」、国民・玉木代表は「手取りを増やす経済政策を愚直に12日間訴えてきて、それが一定の手応えあるいは届いたという感じを得ている」、公明・石井代表は「これから政治改革をしっかりリードしていきたいと思っている」、れいわ・山本代表は「一番は30年の不況」、共産・田村委員長は「野党共闘はやりようがなかった。私たちは裏金の問題、2000万円の問題、大きく訴えてこの怒りの世論を広げるという役割を大きく果たした」、参政・神谷代表は「小政党にしては非常に大きな改挙ではないかなと思っている」、保守・百田代表は「0だったのが一気に3になった。これは非常に大きな数字」、社民・福島党首は「自民党に対する批判票が立憲、国民に行き社民党にあまり来ていない課題をもっともっと見える化して頑張っていきたい」と述べた。
URL: https://o-ishin.jp/