現在衆議院本会議で総理大臣指名選挙の決選投票の集計作業が続いている。決選投票の前に行われた1回目の投票では、自民党の石破総理が221票、立憲民主党の野田代表が151票、日本維新の会の馬場代表が38票、国民民主党の玉木代表が28票で過半数を獲得した候補はいなかった。そのため石破総理と野田代表の上位2名で決選投票が行われた。投票の結果、石破総理が第103代総理大臣に指名された。決選投票の得票数は石破総理が221票、野田代表が160票、無効票が84票だった。
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