日本航空は「貨物便の予約システム」を2025年度にも導入する予定。現在の貨物便予約は荷主から電話やメールなどを受けて担当者が空便を探しているが、システム導入後は発送日時や重量などを入力すると料金が表示され、サイト上で予約可能になるという。需要によって料金が変動しやすい航空貨物。“トランプ関税”による貨物の急激な需要変動などに対応が可能となる。日本航空は予約システムを含む貨物事業強化に20億円を投資する方針。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.