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「日航ジャンボ機墜落事故」 のテレビ露出情報

日本航空の鳥取三津子新社長は1985年に東亜国内航空に入社し、客室乗務員として現場の最前線に立った。会社はその後日本航空と経営統合し、機種の違いや路線の違い、業務用語の違いなどに苦労したという。企業文化の異なる社員と一緒に仕事をしてきた当時の経験は、今の企業経営に活きているという。鳥取社長が最優先に掲げているのは安全性の追究である。働き始めた年に日航ジャンボ機墜落事故が起き、安全の大切さが心に刻まれた。「現地・現物・現人」の3現主義を大切にしているとし、現地は御巣鷹山に行き、現物は安全啓発センターに実物が残っており、現人は事故に関わられた方々の話を伺うこととしている。今年はじめの羽田空港での衝突事故では日頃の安全の備えが活かされ、乗客全員を無事に脱出させることができた。乗務員は仕事を始めて数ヶ月の乗務員が半分弱だったという。鳥取社長は社内外で連携を深め、経営課題を解決していきたいという。日本航空ではパイロット出身、整備部門出身など現場出身のトップが続いている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月13日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
日航機墜落事故から39年、群馬県上野村では、きのう追悼登山や慰霊式が行われ、事故発生時刻に合わせ、黙とうが捧げられた。39年前の8月12日、羽田発大阪行きの日本航空123便が墜落し、乗客乗員520人が亡くなった。きのう、御巣鷹の尾根には230人の遺族らが登り、亡くなった方の墓標などに手を合わせた他、尾根ではシャボン玉を飛ばすなどして、犠牲者を弔った。夕方には[…続きを読む]

2024年8月13日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
39年前、日本航空のジャンボ機が群馬・上野村の御巣鷹の尾根に墜落し、乗客乗員520人が犠牲になった。追悼慰霊式では、遺族が犠牲者と同じ数の520本のろうそくに火をともし、参列者158人が墜落時刻の午後6時56分に黙とうをささげた。日本航空・鳥取三津子社長は、就任後初めて慰霊登山や追悼慰霊式に参加し、空の安全への誓いを新たにした。68家族230人の遺族も慰霊登[…続きを読む]

2024年8月13日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
520人が犠牲になった日航ジャンボ機の墜落事故からきのうで39年。事故できょうだいを亡くした90歳の兄と76歳の妹は、ことしが最後と決め、御巣鷹の尾根へ慰霊の登山を行った。追悼慰霊式が行われ、参列者が犠牲者を追悼するとともに、悲惨な事故が二度と起きないように、空の安全を祈った。1985年8月12日、お盆の帰省客などを乗せた日本航空のジャンボ機が、群馬県上野村[…続きを読む]

2024年8月13日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
群馬・上野村で、520人が犠牲となった日航機墜落事故の追悼慰霊式が行われ、230人の遺族が参加した。慰霊式には、日本航空の鳥取社長も参加した。

2024年8月12日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
39年前、日本航空のジャンボ機が群馬・上野村の御巣鷹の尾根に墜落し乗客乗員520人が犠牲となった。追悼慰霊式では遺族が520本のろうそくに火をともし参列者158人が黙とうをささげた。日本航空・鳥取三津子社長は就任後初めて慰霊登山や追悼慰霊式に参加し、空の安全への誓いを新たにした。68家族230人の遺族も朝から慰霊登山を行い祈りをささげた。

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