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「日本記者クラブ」 のテレビ露出情報

読売新聞特別編集委員・橋本五郎氏からの質問をめぐって、自民党総裁選公開討論会が白熱した。小泉氏は衆院解散の時期について「できる限り早期に」と解散前の国会論戦は不要との認識を示している。しかし自民党内からも国会論戦で野党の追及を受けて支持が下がる前に早期解散を望む声もある一方で、政治とカネの問題などで国会での説明を回避すれば、有権者の自民への不信が更に高まるとの懸念もある。自民党総裁選後の流れを紹介。一方で石破氏は予算委員会後としている。その他の候補者は「適切なタイミング」や「なるべく短い時間でオープンにして」「時の総理の判断」などとしている。
立憲民主党は衆院早期解散について昨日のNHKの番組で、野田佳彦元総理は「最低限、予算委員会を開いて質疑をするべき」と主張。枝野幸男前代表は「年内に補正予算(成立)の必要があるので解散する余裕はない」と主張。泉健太代表は「すぐに解散するのではなく国会を開くべき」と主張。吉田晴美衆院議員は「今すぐ信を問う場合、大義はどこにあるのか」と主張している。
田崎の取材によると、国会議員票は小泉進次郎元環境大臣が最多。ここに党員票が加わると、1位が小泉元環境大臣、2位が石破茂元幹事長、3位が高市早苗経済安保担当大臣。佐藤の取材によると、国会議員票では最多が未定だが、次いで小泉元環境大臣と小林鷹之前経済安全保障担当大臣が並んでいる。そこに党員票が入ると、1位が小泉元環境大臣と石破元幹事長、2位が高市経済安保担当大臣だという。田崎は「議員票と党員票で100票超が狙えるのは高市氏、小泉氏、石破氏の3人だけ。三つ巴の戦いになるのでは」と指摘。佐藤は「高市氏、小泉氏、石破氏の3人が突出していて三つ巴になりそう」と指摘。決選投票で高市氏と石破氏だった場合、田崎は「本当に横並びで票読みが難しい」と指摘。佐藤は「高市氏は保守色が強く、全ての議員が乗るのは難しい」と指摘。その場合、石破氏になるのではと予想。小泉氏と高市氏の場合、田崎は「ほぼ横並びだが、少し小泉氏が優勢か…」と指摘。佐藤は「基本的には小泉氏が勝利の可能性が高いが、論戦次第で高市氏が勝利する可能性も」と指摘。その場合、高市氏になるのではと予想。小泉氏と石破氏だった場合、田崎は「麻生氏と石破氏の関係を考えると小泉氏優勢か」と指摘。佐藤は「キングメーカーめぐる動きで石破氏が勝利する可能性も」と指摘する。昨日、立憲民主党は仙台市で討論会を行い、社会保障をめぐり論戦となった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月16日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
告示後、最初の週末を迎えた自民党総裁選。過去最多9人の候補者による本格論戦がスタート。日本記者クラブによる討論会では、各候補者がボードを掲げ、それぞれの主張を展開。一方、投開票日を1週間後にむかえる立憲民主党の代表選では、候補者4人が岡山で街頭演説を行った。

2024年9月15日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(オープニング)
今回は自民立憲のダブル党首選、米大統領選TV討論会など。ゲストは藤田ニコル、安野貴博、藤本美貴。

2024年9月15日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
自民党総裁選挙に立候補した9人は、きのう日本記者クラブの公開討論会に臨み、外交安全保障政策も論点となった。大統領が変わるアメリカとの関係、新たなアメリカ大統領が日本に防衛上のさらなる負担を求めた場合の対応、日本製鉄によるアメリカの大手鉄鋼メーカー・USスチールの買収計画、覇権主義的な動きを強める中国との向き合い方、北朝鮮による拉致問題への対応について意見が交[…続きを読む]

2024年9月15日放送 5:00 - 5:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
自民党総裁選は日本記者クラブ主催による討論会が開かれ、各候補同士が質問する形で論戦を繰り広げた。上川陽子外務大臣は「誰1人取り残さない新しい日本の景色をつくっていく」、茂木敏充幹事長は「負増税ゼロの政策を推進して経済を再生し一人一人の所得をあげていく」と述べた。林芳正官房長官と石破茂元幹事長は防衛構想委ついて、加藤勝信元官房長官と小泉進次郎元環境大臣は解雇規[…続きを読む]

2024年9月14日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ
Going! Sports&News(ニュース)
自民党の総裁選挙9人の候補者が討論会に参加し、”裏金対応”などで議論した。高市経済安保相らはいったん決まった処分に関して全てひっくり返すのは独裁などと話した。討論会では財政健全化や社会保障についても議論が行われ、河野デジタル相らは調子よく借金をしてどんどんお金を使ったからといって経済が果たして成長をするのか、財政収支をどうするんだという議論をしなければならな[…続きを読む]

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