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「日銀」 のテレビ露出情報

先月追加の利上げに踏み切った日銀は金融政策を決めるメンバーの1人、内田副総裁がきょう函館市内で講演し「金融資本市場が不安定な状況で利上げをすることはない」と述べた。金融市場はこのところ株価が急落するなど不安定な動きになっていて、その要因の1つに日銀の植田総裁が先月の会見でさらに利上げを進める可能性に言及したことがあるという指摘が出ている。こうした中、内田副総裁はきょうの講演で「金融資本市場が不安定な状況で利上げをすることはない」と述べた。そのうえで今後の金融政策については「最近の内外の金融資本市場の動きは極めて急激なので、極めて高い緊張感を持って注視する。当面、現在の水準で金融緩和をしっかりと続ける必要があると考えている」と述べた。記録的な株価の変動が続く東京株式市場。日銀の内田副総裁の講演での発言を受けて当面緩和的な金融環境が続くとの見方が広がって買い戻しの動きが強まり、株価は一時1100円以上値上がりした。現在は500円余りの値上がり3万5100円余りとなっている。一方、きょうの東京外国為替市場。日銀の内田副総裁の発言を受けて円を売る動きが急速に強まり、円相場は一時1ドル147円台まで値下がりした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月19日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
スタジオで経済部の影記者の解説。FRBが利下げを決めたが、今後の日本経済、そして私たちの暮らしはどうなるのだろうか。まずは円相場の動きというものを通した影響が想定される。これはプラス面、マイナス面、両方での影響になる可能性がある。前提となる円相場なのだが、FRBが今後も利下げを進めていくというふうに見られる一方で日銀は反対に利上げを進めていく方針。こうなると[…続きを読む]

2024年9月19日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
米国・FRBはおよそ4年半ぶりに政策金利の引き下げを決定した。大きな転換点を迎えた米国の金融政策。FRBが選んだのは、0.5%の大幅な利下げだった。記録的なインフレとの戦いを続けてきたFRBは労働市場が悪化するなか、経済の減速を避けるため通常の2倍、0.5%の利下げに踏み切った。これまでのインフレ抑制から、雇用対策にシフトした形。また、合わせて発表された今後[…続きを読む]

2024年9月18日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
今日の日経平均株価はアメリカの小売売上高は市場予想を上回ったことで為替はドル高方向に振れ日経平均は自動車株などが買い戻されたが全体では伸び悩んでいる。日本は週末に金融政策決定会合が行われ結果発表後の植田総裁の発言を聞くために動きが滞っていると言及。ハイテク株でもアドバンテストは比較的堅調となっている。中外製薬は軟調となるなどディフェンシブ銘柄を中心に苦戦する[…続きを読む]

2024年9月18日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
高島さんはドル円予想レンジを141.50~143.00円とし「昨晩のアメリカの株・金利は小動きで、ドル円はリスクオン的に少し円安だったかなと整理している。きょうはFOMCに向けて動きづらいところではあると思うが、基本的にドル円は小確りした展開になると考えている」と話した。また、注目ポイントには「日米金融政策でドル円は?」と挙げ、「シティグループの予想では今週[…続きを読む]

2024年9月18日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
国土交通省が7月1日時点の「基準地価」を発表。全用途の全国平均はきょねんより1.4%上昇した。項目別では、「住宅地」0.9%、「商業地」2.4%上り3年連続の上昇で、バブル崩壊後の1991年以来の伸び率。住宅地の上昇率トップは、沖縄・恩納村。インバータ効果に加え、移住が増えたことで沖縄県はトップ10のうち、7地点がランクインした。商業地でトップとなったのは熊[…続きを読む]

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