注目されたアメリカの11月の消費者物価指数について、1年前と比べ2.7%の上昇となった。この結果を受けて、ドル円は1ドル152円台と円高が進んでいる。FOMCは利下げで間違いないと確認している状況などと吉崎氏がコメント。合計1%下げて、年明けの1月は様子見ではないかとも話した。年明けトランプ政権になり、インフレが再燃する可能性について、景気刺激的な動きが多くなるので来年は利下げがしにくくなるのではと推察。
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