自宅で現金を保管する「タンス預金」が60兆円規模に上るとみられると毎日新聞が報じた。日本の国家予算の半分以上にあたる。新札への切り替えをきっかけに、日銀が把握しづらかったタンス預金の推計を明らかにした。旧札は金融機関を通じ新札へ切り替わるが、前回新札を発行した20年前の半分程度にとどまる。日銀はその一因としてタンス預金が増えている可能性があると分析。キャッシュレス決済導入が進む一方で、長い超低金利と高齢化の加速で、手元で紙幣を保有しておきたい需要がたかまっているとみている。
© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.