18日のニューヨーク市場の円相場は一時1年11カ月ぶりの円安水準をつけた。政府、日銀が為替介入に踏み切った後、一旦は円買いが進んだがFRBが年内に利上げに踏み切るとの観測が強まり、円売りが加速した。市場関係者からは「為替介入をめぐる条件は整っているとして警戒感がかなり強まっている」との声も上がっている。こうした中、日経平均株価は一時800円を超えて上昇し、取引時間中の最高値を更新した。アメリカとイランの覚書への署名を受け、ニューヨーク市場で株高となった流れから、AIや半導体関連株を中心に買い注文が広がっている。日経平均株価の午前の終値と円相場の値を伝えた。
