パリ五輪の男マラソン代表の残り1枠を決める東京マラソン2024が行われた。内定条件は日本人最上位で設定記録2時間5分50秒を突破。西山雄介は転倒するアクシデントがあったが日本人トップでゴール、設定記録に届かずパリへの切符を逃した。大迫傑がパリ五輪代表となった。今回、選手からペースメーカーに対してペースが遅れ不安定という批判があった。日本陸連はレースは生もの、思ったとおりに進むことはない、その中でどう対応するかが必要だとした。
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