今日の債券市場では日本の10年物国債の利回りが一時2.83%をつけた。1996年以来約30年ぶりの水準。日銀の利上げの遅れなどが引き続き意識されていることが主な要因。市場では政府が先週まとめた骨太の方針の原案が日銀の利上げを牽制しているとの受け止めが拡大した。日銀が適切なペースで利上げできず、物価上昇に追いつかなくなるリスクが意識され金利が上昇している。市場では政府の財政に対する姿勢も軽快されている。
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