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「日産」 のテレビ露出情報

北京国際モーターショーには部品メーカーも含めると国内外から1500社が集結。EV化で後れを取る日本勢も主要ブランドがそろった。トヨタは中国の巨大テック企業、テンセントとの戦略提携を発表。中国で販売するEVを対象に次世代の車の要となるソフトウエア分野で連携を強化する。現地企業と組み、開発のスピードを上げることで先を行く中国メーカー各社に対抗するねらい。EVなどのコンセプトカー3台を披露した日産も内田社長が日本から駆けつけ登壇。スマート化で現地企業と組み開発スピードを上げると力を込めた。一方、ここ3年で中国での販売台数が半減するなど日系ブランドで最も苦戦を強いられているマツダ。年内に発売を計画するセダン型の新型EVを初披露した。ただ、この車、合弁相手の中国企業が持つ電動技術をベースにしたもの。合弁相手の力を最大限活用し中国市場での巻き返しを図るねらい。フォルクスワーゲンに言及。トヨタ・中嶋裕樹副社長、マツダ・毛籠勝弘社長のコメント。
2035年にEVの販売比率100%を目指すホンダが披露したのは中国に向けた新しいEV、イエシリーズ。セダンとSUV、合わせて3車種で年末から来年にかけて順次発売する。ファーウェイが開発した特殊なディスプレーなど中国のテック企業の技術を随所に採用。さらに、ホンダはコンセプトカーだけではなく今日から発売する別のEVも発表。ミドルクラスで航続距離は545km。いきなり15%も値下げした。テスラは先週末、主力車種のModel3を日本円で30万円も値下げした。値下げは今年だけで2回目。相次ぐ値下げの背景にあるのは中国でのEVメーカーの競争の激化。テスラの値下げ発表の翌日には追随するように中国の新興メーカーが値下げに踏み切るなど価格競争が激しさを増している。厳しい競争環境の中で首位に立つのがBYD。展示車の半分以上がプラグインハイブリッド。日本では、あまり知られていないがBYDはプラグインハイブリッドがEVよりも電池の搭載量が少なく価格も抑えることができることから販売台数のおよそ半分を占めている。ホンダ中国・四輪開発センター長・宮原哲也さんのコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月20日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
米トランプ政権による関税政策で対応を迫られている日本の自動車メーカー。2019年、日本は米国産農畜産物の関税引き下げに応じ、自動車への追加関税はかけないとの確約を得ていた。

2025年4月19日放送 11:30 - 13:30 テレビ朝日
ワイド!スクランブル サタデーNEWSドリル
元経済産業省の官僚で、自由貿易の交渉を担当した羽生田さんが登場。自動車関税など撤回要求も、日米の考えに大きな隔たり。安全保障も議題に。思いやり予算増額も要求。まずは自動車関税の引き上げから見ていく。トランプ大統領は5日に一律10パーセントの関税を発動。9日には24パーセントに引き上げ。上乗せぶんは90日間停止した。自動車などへの追加関税25パーセント。乗用車[…続きを読む]

2025年4月17日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(最新ニュース)
ニューヨークで18日から始まる国際自動車ショーがメディアなどに公開された。参加者からはトランプ関税を懸念する声が上がっている。世界各国の28メーカーが出展。日産が日本国内で生産しアメリカに輸出するローグについては、来月から7月にかけて生産台数を削減する方針だという。また、自動車ショーの主催側には関税へのリスクを懸念し新車発表の中止の相談があったという。

2025年4月17日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
ホンダはアメリカ向け月1500台程度生産するセダンのハイブリッド車モデルについて早ければ6~7月に埼玉県での生産を終えインディアナ州の工場に生産を移すと発表した。日産自動車もアメリカ向け生産のSUV生産調整を来月から3か月間で1万台余減産計画を発表した。

2025年4月16日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
日本時間のあす朝行われる日米交渉についてトランプ大統領は、会議に出席するつもりだとした。赤澤経済再生相は落ち着いている、準備ができたなどと話した。石破首相は政務官との会議で国内産業への影響を慎重に見極める必要がなるなどとした。経済同友会の新浪代表幹事がコメントをした。マイケル・ビーマン氏は交渉のポイントなどについて話した。

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