日立市が今月から始まった茨城県の魅力を全国に発信する「茨城デスティネーションキャンペーン」に合わせて観光客を呼び込もうと今月13日、市の職員などがJR日立駅の自由通路に、元の名所などをデザインしたPR用のステッカーを飾った。通路は両側がガラス張りで、市内の海などの景色を高い位置から一望できるようにと設計されていて、駅の特色にもなっている。職員たちはガラス部分に市内のかみね動物園をイメージした象や、ユネスコの無形文化遺産に登録されている日立風流物をイメージした9種類のステッカーを貼り付けた。
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