- 出演者
- 増田貴久(NEWS) 小籔千豊 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 高橋真麻 柴田理恵 羽田美智子
ゲストの羽田美智子を紹介。梅雨の時期だが、あまりイライラすることはないが、ミントのアロマがおすすめだと話した。
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くら寿司の激レアネタトップ5を発表。全国に536店舗を展開し、寿司ネタは110種類以上。売上No.1は「極み熟成まぐろ」で年間7000万皿以上を販売。まぐろネタは19種類ある。そんなくら寿司の遭遇率1/200回のナンバーワンレア商品を当てる。「幻のとろ鉄火軍艦」はカットする時に出た端の部分を使用。「あら汁」は店内でおろす時に出たあらを使用。「あさりドレッシング」は殻が割れた身を選別し、魚介だしと酢をあわせたドレッシングで味付け。「うなきゅう巻」は製造過程でちぎれてしまった提供できないうなぎを集めて使用。「とろ鉄火」はカットする時に出た端の部分を使用。
スタジオで激レアネタNo.1を予想。当てると1位~3位を試食できる。この3つを同時に食べられる確率は10万分の1。柴田理恵は「あさりドレッシング」。増田は「幻のとろ鉄火軍艦」。小籔は「とろ鉄火」。春日は「うなきゅう巻」と予想。第5位は「あら汁」。第4位は「とろ鉄火」。店員さんによると激レアネタの狙い目は午前11時、午後6時だという。第3位は「あさりドレッシング」。そして第1位は「うなきゅう巻」。第2位は「幻のとろ鉄火軍艦」。正解した春日とMCが1位~3位を試食。
創業70年目の湖池屋は1967年に日本初のポテトチップスの量産化に成功した。最初の味はのり塩で創業者の小池和夫が考案した。発売から5年後に誕生した石立鉄男が出演したCMを紹介。ポテトチップス のり塩には隠し味で唐辛子が使用されているなどと伝えた。現在湖池屋は全37種類のスナック菓子を販売しており、その中で売上トップ5を発表。その前に一番売れているスナック菓子を予想してもらう街頭アンケートした様子をVTRで紹介。5位は「すっぱムーチョ さっぱり梅」、4位は「スコーン やみつきバーベキュー」、3位は「カラムーチョチップス ホットチリ味」となった。
湖池屋スナック菓子売り上げトップ5の2位は「ポテトチップス のり塩」、1位は「スティックカラムーチョ ホットチリ味」と発表。「スティックカラムーチョ ホットチリ味」が発売した1984年当時は辛いお菓子はほとんどなく、コンビニに商品が置かれ大ヒットに繋がったなどと伝えた。
クックパッドの歴代閲覧数トップ3を紹介。3位は肉じゃが、2位は親子丼、1位はしょうが焼きだという。
クックパッドの2022年のNo.1検索食材はナスだという。そんなナスを使った人気メニュートップ5を紹介。5位はそうめん。そこでナスを使った「麺つゆバターの茄子そうめん」が紹介された。4位は味噌炒め。3位はパスタ。2位は揚げ浸し。1位煮浸しだと伝えた。
クックパッドの2022年のNo.1検索食材はナスということで、そんなナス料理の1位である煮浸しについて話題になった。ポイントは茄子の断面に油を塗るということだと作り方が紹介された。
ダイソー&Seria 梅雨のイライラ解消グッズ&最新100円便利グッズを特集。ダイソー 渋谷マークシティ店&Seria カメイドクロック店にて「常連マスターが勝ってよかった 最強100円ショップグッズ 14連発!」と題し、「くっつくクロス(チェック)」「おこのみドリッパー」「耐熱ハンドルボウル(1.1L)」「キッチンマルチハンガー」「スライド計量スプーン(9段階)」「すべり止め液」「ブックスタンド(コミック・文庫本用)」「リュックサックパッド(ブラック、保冷剤ポケット付)」「空気で膨らむトラベル用ハンガー」をクイズ形式などを用いて紹介した。
引き続き「常連マスターが勝ってよかった 最強100円ショップグッズ 14連発!」と題し、「お薬ぱっちん!」「おいしさ保存袋 そば・うどん用 2P」「快即めくりの両面テープ 13mm×8m」「スマホケーブルカバークリップ クマ」をクイズ形式などを用いて紹介した。
茨城県では秋から冬にかけてサツマイモが最盛期。国内No.1さつまいもグルメとして「蔵出し焼き芋かいつか かすみがうら本店」の「熟成蔵 紅天使」、「幸田商店」の「べにはるか 丸干し150g」「べにはるか 平切り 140g」を紹介した。
サツマイモの紅天使は最高糖度47度。幸田商店でべにはるかのほしいもが売られていて年間売上38万枚が売れる。茨城では今の時期はメロンだという。茨城県はメロンの生産量が1位。中でも有名なのは鉾田。深作農園は60年以上続くメロン農園。オーロラグリーンやイバラキングなどといったメロンが旬を迎えている。そのメロンスイーツを販売する深作農園の店は大行列ができていた。 毎日あっという間に完売してしまうのがメロン農家が作る王様のメロンパン。水の代わりにメロン果汁でパン生地を作るという。また農家カフェではスペシャルメロンパフェ という半玉のメロンにアイスをのせた ものも人気。さらに最新メロンスイーツを紹介。 今月発売したばかりの注目のメロンスイーツとは?と問題が出た。正解はパンケーキ。 メロンクリームは毎朝手作りだという。
茨城県は豚肉の産出額が全国で6位。中でも鉾田市は県内トップ。鉾田市民のソウルフードが豚ハラミ。ふるさと納税の返礼品にもなっているという。一般的にハラミといえば、牛や豚の横隔膜周辺の筋肉のことだが、鉾田市ではちょっと違う。ここで「鉾田のハラミはどこの部位?」という問題が出された。正解は「こめかみ」。豚のこめかみをハラミと名付けたのは仲田精肉店の店主・仲田雅人さんの大叔父。こめかみは美味しかったが、カシラ肉で捨て物というイメージだった。それをどうにかしようと思い、美味しそうな響きからハラミと名付けた。仲田精肉店で豚ハラミ5000円分を購入した菅谷さん宅の晩ごはんに同行。一番美味しい食べ方は焼肉だという。豚ハラミは脂が少なく食べやすい。
「嵯峨海」では約40年前から味噌カツを提供している。茨城のブランド肉「常陸の輝き」を使った豚カツにかけるのは名古屋の八丁味噌を使ったオリジナル味噌。鉾田市には味噌カツを出す店が約5店舗あり、店舗ごとに揚げ方と味噌が違うという。「グリルあらの」では味噌がない味噌カツを提供している。ここで「グリルあらのの味噌カツはどんな味噌カツ?」という問題が出された。
「グリルあらのの味噌カツはどんな味噌カツ?」という問題。正解は「味噌がカツの中に隠されている」。中に入っているのは甘めのゆず味噌。鉾田産のブランドポーク「まごころ豚」に特製のゆず味噌を閉じ込める方法は企業秘密だという。ここで「インタビューに答えてくれたご婦人は誰のお母さん?」という問題が出された。正解は「カミナリ・石田たくみ」。また、「幼少期のたくみは「グリルあらの」を何と呼んでいた?」という問題が出された。正解は「ゴリラ洗うところ」。さらに「味噌カツと並ぶ人気の定食メニューは何?」という問題が出された。正解は「イカバター焼定食」。
茨城県にある衝撃のイカグルメが「ニイカ」。ここで「ニイカってどんな料理?」という問題が出された。
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- 下妻市(茨城)
「ニイカってどんな料理?」という問題。正解は「煮たイカ」。茨城県西部のソウルフード。解凍したスルメイカを食紅で着色した塩味ベースの煮汁にさっとくぐらせるだけ。注文が入ってから再び赤い煮汁にさっとくぐらせる。食べ方は手で割いて食べる。