- 出演者
- 増田貴久(NEWS) 小籔千豊 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 高橋真麻 大沢あかね 川田裕美
今夜は外国人観光客は何食べる?大調査SP。ゲストの大沢あかねのAIイヤーブックによる加工写真を紹介。AIイヤーブックは顔写真をアメリカの学生のような写真に加工できる。アメリカ留学に行っていたのか?と信じる人がいるのだという。
藤山シェフが夏野菜を使った晩ごはんレシピを作った。藤山シェフはナスを選び麻婆茄子を作った。材料は長茄子・豚ひき肉・長ネギ・にんにく・生姜。ナスは包丁を外側に向け斜めに入れ薄く切ることがポイントだという。次に長ネギなどをみじん切りした。藤山シェフはナスを揚げその後油を切った。少量の油で約10秒揚げると崩れず形が残るという。次に豚ひき肉などの材料をすべて入れ強火で一気に仕上げ完成。川田裕美は「この薄さとろとろで美味しい」などと話した。
上野シェフがゴーヤチャンプルーを作った。主な食材はゴーヤ・木綿豆腐・卵。上野シェフはゴーヤを薄くカットしフライパンに豆腐やゴーヤなどを入れた。調味料を入れるまで食材を混ぜないことがポイントだという。溶き卵を回し入れるなどし完成。上野シェフは「素材の味がいきててシンプルで美味しい」などと話した。
笠原シェフはバターコーン納豆そぼろを作った。主な材料はとうもろこし・鶏ひき肉など。まず包丁で粒を外しフライパンに鶏ひき肉を入れ中火で炒めた。次にとうもろこしを加え炒め納豆を加えた。また醤油やバターなどを加え炒めるなどし完成。笠原シェフは「納豆が苦手な人でも食べられる」などと話した。
料理研究家のリュウジがピーマンの唐揚げを調理。ピーマンはヘタや種が付いたまま4等分し、ボウルに入れる。醤油を大さじ1強、酒、みりんを小さじ1、うま味調味料を3振りし、ニンニクを加えると青臭さを取ってくれる。しっかり揉み込み、5分ほど放置。片栗粉をまぶし、油で揚げる。揚げることでピーマンの苦味は消えるという。スタジオでは若林ら出演者がピーマンの唐揚げを実食した。
外国人観光客が多く訪れる上野・浅草で下町グルメを外国人目線から再発見する。
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- モスバーガー
上野アメ横外国人観光客に人気のエリア。ベルギーからの新婚夫婦が訪れたのは「みなとや食品 本店」のたこ焼き。ベルギーではかつお節は高級食材だそうでこの日はたっぷりかけていた。南フランスから一人旅に訪れた美食家の女性は鰻割烹「伊豆榮 本店」の伊豆榮膳(竹)を注文。この女性は好きな日本人としてジャーナリストの増井和子さんと山本耀司の名を挙げた。
浅草伝法院通りで外国人観光客に聞いた。JAXAからの仕事帰りだというNASAの職員のお目当ては、鳴門鯛焼本舗 浅草新仲見世店のたい焼き。1匹ずつの焼き型を使い直火で焼き上げる「一丁焼き」が特徴。「天然たいやき 十勝産あずき」を堪能した。ニューヨークからの女性2人はもんじゃ焼き「六文銭 本店」で「カマンベールもんじゃ」を注文した。セネガル相撲の選手さというセネガルからの2人はどうしても食べたかったうどんがあるという。
グーグルで調べて気になっていたという浅草の人気のうどんや「家康うどん」へ向かう。天ぷらうどん(2000円)を4つ注文し、セネガルで日本人がうどんを作ってくれるという話を聞く。季節の野菜が入った天ぷらうどんを箸を使って食べる観光客。食べ方を魚住さんに教わったという。うどんを食べ終わったバダンさんが食べたそうにしているのは、エビの尻尾。雷門の下でロンドンからきた2人に声をかけ、浅草で何を食べるか質問するととんかつを食べるという。ロンドンは薄い肉を使うが日本の分厚いとんかつをたべたいという。ネットで調べた「とんかつ じゅうろく」を訪問。ジューシーなとんかつがいただける。銘柄豚林SPFを使用した特選ロースカツ定食(2600円)を2つ注文しすごくおいしいと分厚い肉を堪能。アリシアさんが今朝、辛子と食べたものは納豆。
上野のアメ横でスウェーデンからきた観光客を取材。大学で日本語を勉強している2人は2週間日本に滞在していて、今からカラオケに行くという。緊張しながら「Let It Go ~ありのままで~」などを日本語で歌う2人。歌ったあとは居酒屋にいくということでついていく。スウェーデンでは食べられない料理をたべたいという。
ソレダメ!の次回予告。
大沢さんは「浅草はよく花やしきの方に子どもたちを連れて、うちの夫と2回目のデートで行った、雷門の近くにちんやっていうすき焼き屋さんがある。そこに子どもたち連れて行ったりする。1回目のデートはマザー牧場、初めてのキスはヤビツ峠です」などと述べた。
スウェーデンから来た2人組に上野で何を食べますか?と質問。居酒屋へ行くという。2人でお店選び。スウェーデンにはないジューシーなやきとり。2人がやってきたのは「炭焼きとん酒場TONTON 上野店」。豚料理がメインだが焼き鳥や海鮮も楽しめる。「とりもも」と「ねぎま」を食べた。
浅草・伝法院通り近くにいた2人組。横須賀にいる友人に会いに来た2人組。食後のデザート、花のようなクレープ。2人が立ち寄ったのは「浅草くれーぷ」。「黒蜜きなこバニラ」と「キャラメルいちごアイス」を食べた。雷門柳小路を歩く女性にインタビュー。ニューカレドニアから来たという。日本の桜を見に来たという。浅草で何を食べるか質問。天ぷらを食べるという。「浅草 天彩」で天ぷらを食べる。新鮮な海鮮を使い軽い食感の天ぷらを求めて多くの人が訪れる名店。「天丼」と「お刺身定食」を食べた。ニューカレドニアには養殖エビの一大産地。天使のエビは日本にも輸出されているという。仲見世通りで見つけたオランダから来た2人組にインタビュー。日本在住の息子さんがお父さんを案内中。お父さんに食べさせたかったグルメ。ミシュランガイド掲載の名店!
何を隠そう…ソレが!の番組宣伝。
外国人の友達を連れていきたいお店についてまっすーは「いいところ知っているなと思われたいから、僕の1番いいカードを出すのでもう手札がない。」などと話した。
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- 焼肉きんぐ
日本在住の息子さんがオランダから来たお父さんを案内中。2人に「浅草で何を食べますか?」と質問すると「ギョウザ。とても日本らしくて美味しい。」と答えた。一緒に食べに行ってもいいということで、4年連続ミシュランガイドに掲載された「餃子の王さま」へ。看板メニュー「王さまの餃子」はあんの9割がキャベツ。サクサクの皮とあんのシャキシャキ感が唯一無二の餃子だ。