- 出演者
- 増田貴久(NEWS) 小籔千豊 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 高橋真麻 櫻井淳子 志田未来 羽田美智子 磯山さやか
今夜は「沿線町中華看板料理を大調査!」「笠原将弘vs余りがちな調味料」をお届けする。ゲストは櫻井淳子、磯山さやか。櫻井は私生活では16歳の娘と一緒に推し活しているなどと話した。
羽田美智子がハマっているというスーパー「ブランデ」を取材。様々な海産物を販売し、希少部位も取り揃える。また、魚の加工は無料で、+108円でお刺身にしてくれる。干物は魚を捌き、干すまで店内で加工している。「ブランデ」は茨城県を中心に194店舗を展開するカスミの新業態。
ブランデでは約40種類の納豆を取り揃えていて、カスミのオリジナル商品もある。羽田がお気に入りなのが「黒千石小粒なっとう」で、わさびが付属している。野口テル子さんは納豆と刻みネギを水で溶いた天ぷら粉に加え、油で揚げて天ぷらにしている。スタジオでは若林、高橋真麻ら出演者が試食した。
ブランデで取り扱っている冷凍ピザはつくば市にある「トラットリア エ ピッツェリア アミーチ」が監修している。他にも地元店とのコラボ商品を数多く販売。羽田美智子は小美玉市の生乳100%を使った「おみたまヨーグルト」、稲本豆腐店が製造する「稲本 国産にがりのきぬ」、生の有機たまねぎを使った「実身美 酵素ドレッシング」をおすすめした。
ブランデではすっきりとした後味が特徴のモラードバナナ、タケノコのような食感だというバナナの花などがあり、果物だけで約350種類にのぼる。ブランデのレタスは根っこと土がついた状態で新鮮である。水につけておけばつみたてを食べることができる。
ブランデの弁当・惣菜コーナーには約300種類あった。店内仕込みのふっくらアジフライは新鮮なアジを店内で捌きフライにしている。羽田美智子イチオシは旬彩握り寿司 巻物入。羽田美智子は「スーパーのお寿司をもう超えてますね」などと話した。精肉コーナーにはローズポークロースうす切りがあった。ローズポークは茨城県を代表するブランド豚肉だという。
ブランデの従業員が勧める商品、第3位はクロワッサン食パン。第2位は土浦市のレストランが監修した「MiiL レストラン中台カレー」。第1位は「ミックスフルーツタルト4号」。ほかにも目にも鮮やかなフルーツタルトがたくさん。実はこのフルーツは売り場に並んでいる中から食べごろのフルーツを選び丁寧にカット。おいしいフルーツだけを使った贅沢すぎるフルーツタルト。
東武東上線沿線の町中華の名店を徹底調査。
「創作中華 菜彩厨房」の定番人気の「強火!豆苗の塩炒め」など本格中華が味わえる大人気店。看板料理は「餃子」。白菜多めの餡に濃厚豚骨スープを加えておりコクがあるのにあっさりとした一品。
「大楽亭」は創業30年の常連客で賑わう人気店。20種類以上のチャーハンを提供している。看板料理は「手作り焼き餃子」。ジャンボサイズでボリューム満点。
昭和44年創業「丸亀飯店」の定番人気は「ラーメン」など。看板料理は「丸亀飯店」。カニのほぐし身とエビを乗せた贅沢な一品。他にも「麻婆炒飯」も人気。
昭和47年創業「開運中華 慶修」の看板料理は「チャーハン」と「絶品チャーシューチャーハン」。「絶品チャーシューチャーハン」は厚切りチャーシューが3枚乗った贅沢な一品。
「楓林飯店」は常連さん憩いの場。看板料理は「五目炒飯」。グリンピース・エビ・チャーシューなどを乗せた色鮮やかな一品。「楓林飯店」では毎週木曜日、ラーメンと餃子を300円で提供している。
春日が「昆布森」を調査。チャーハン最強決戦で1位を受賞した看板料理「マーラー黒炒飯」を堪能し「スパイスがきいてる」などとコメント。たまり醤油を使用しコクを出した一品。
2020年開店「中国料理 峨嵋山」は芸能人が通う名店のオーナーが引退後に始めた町中華。看板料理は「麻婆豆腐定食」。味の決め手はレモングラス入り山椒油。