きのうの東京株式市場で日経平均株価が一時2400円超下落。終値は5万212円。これまでの株価の急ピッチな上昇への警戒感が背景にある。一方、TOPIXも下落したものの減少幅は日経平均より少ない。主に算出方法によるもの。影響度合いを見ると、ソフトバンクGなどの主要3銘柄だけで1000円近く押し下げている。専門家は日経とTOPIXを照らし合わせるなど、特徴を理解したうえで、日本経済の動向などを冷静に判断することが大事、と話す。
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