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「日経CPINow」 のテレビ露出情報

物価の上昇が顕著になったのは2022年から。1200店のレジデータから分析した値上がり率。穀類が最も値上がりそのほかコーヒー、生鮮卵、冷凍食品などが大きく値上がりしている。菜種油やオリーブオイルの「食用油」の価格変化率。2つ波の値上げの原因はなにか。最大手メーカーを取材。主力商品の日清キャノーラ油は店頭平均価格5年前は約200円、現在は290円。過去5年間で10回値上げし40%あまり上昇した。1回目の値上げは新型コロナによる経済停滞からの回復。食用油の需要が急速に拡大、菜種の相場が2倍に高騰した。2022年菜種の輸出大国ウクライナにロシアが軍事侵攻し菜種相場はさらに上昇した。同時期に為替相場で円安も進行し食用油の価格が高騰。値上げの波の2回目はさらなる円安と物流コストの上昇、オリーブの不作。大手メーカーでは先月菜種油などの値上げを検討、原油価格の高騰の影響で包装資材費などが上昇一分商品を11%から15%値上げする。物価研究の第一人者・東京大学・渡辺名誉教授によると「今後も物価は緩やかに上昇し続けるだろう」。またもうひとつの理由は「消費者の心理の変化」。渡辺氏は「物価が変わらないと思っているとき高い商品を見てもたまたま高いのだと思い買わない行動をとる、物価があがると思っているとき高くなった商品でもその値段で仕方ないと感じる、それをみた企業が値上げをするという流れにつながる」という。これは「インフレ予想」とよばれ日銀などが金融政策を決定する際にも重視している。2023年、2024年、2025年にも食料品の買い物行動にも変化が起きていた。渡辺氏は「最初は一時的に対応できていた、物価高が続くことで買えない、買わない層が出てきた。企業側の値上げしようという姿勢に消費者がついていくのか綱引きの局面」。また「海外は物価が高い2倍3倍が当たり前、日本の物価は決して高くない、同時に賃金はもっと安い。政府の発想として大事なのは賃金を上げていく賃金安を直していくこと」。5月10日(日)午後9時から「NHKスペシャル 物価解剖“値上げの正体”に迫る」でさらに深堀りする予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年5月10日放送 21:00 - 21:50 NHK総合
NHKスペシャル物価解剖 ”値上げの正体”に迫る
食用油はこの4年で26.13%値上げした。菜種を原料とし、店頭の平均価格は294円。イラン情勢の影響で、日清オイリオグループは6月1日より15%値上げすることを決めた。日清キャノーラ油の価格は長い間安定してきたが、2021年頃から急激に上昇した。中国などで食用油の需要が拡大し、菜種の相場が2倍に高騰して価格転嫁を迫られた。菜種の輸出大国だったウクライナへの軍[…続きを読む]

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