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「日銀短観」 のテレビ露出情報

森田さんは「アメリカでは山火事があったり、関税の影響などが出てきて、小売売上にも影響が出てきて振れが出ています。実際の数値と言われるハードデータ歪みが出てくるので、今日発表のNAHB住宅市場指数・ニューヨーク連銀製造業景気指数は、センチメントのソフトデータも合わせてみていかないと、経済の基調やトレンドが見にくくなる時間に入っています。ただ、金利に対し、住宅データは遅行する傾向があって、これからデータは弱まっていく可能性があります。ニューヨーク連銀製造業景気指数は元々振れが大きいですが、2カ月連続下がっていて、ISM製造業景気指数は1月はよかったので、一番先に出てくるこのデータがどういう出方をするかですね。先行きの製造業のセンチメントを見たいところです」、藤代さんは「ドイツZEW景気期待指数も改善が見込まれています。この指標は、あくまで市場参加者が予想する6カ月先のドイツ経済やヨーロッパ経済で、ユーロ圏の本当の現状に目を向けると、企業景況感は冷え込んだ状態がかなり続いています。ドイツ・フランスの製造業PMIは、コロナの初期局面で急低下したところと同じ水準にまだとどまっている状況です。株・ZEWについても期待計は上回ってきているが、現状の回復がどこまで実態を伴ってくるか注意深く見ていく必要があります。もうすぐドイツ総選挙で、政治イベントがあるごとに目先を見ると、多難という側に市場参加者の心理が傾いていく可能性もあると思います」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月14日放送 0:10 - 0:55 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
日銀が発表した12月の短観では、景気が良いと答えた企業の割合から悪いと答えた企業の割合を差し引いた指数が、大企業製造業でプラス14となった。設備投資の増加や認証不正問題で減っていた自動車の生産回復を受けたもので、前回の調査を1ポイント上回り2期ぶりに改善した。

2024年12月5日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
劔崎さんに話を聞く。テーマは「来年のベアは再び3%を超えられるか」。日銀が注目している賃金のデータは基本的に春闘のベースアップ率と、毎月勤労統計の一般労働者の所定内給料の前年比の2つとして、春闘のデータは大企業のデータが非常に高く、毎月勤労統計は中小企業のウェートが高い。春闘のベースアップは毎月勤労統計の前年比を平均的に0.5%ポイントほど上振れる傾向にある[…続きを読む]

2024年9月27日放送 23:15 - 0:13 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
マーケットは、石破新総裁の発言を聞いてほっと一安心だ。岸田政権の路線を継承するという。きょうは株安と円安が急だった。来週の注目点:10月1日・臨時国会召集、日銀短観、4日・米国9月雇用統計。出演者がまた来週と挨拶した。

2024年9月24日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
来月1日に公表される日銀短観について、民間の調査会社10社の予測がまとまった。大企業・製造業の景気判断を示す指数は、プラス11から14になると見込んでいて、前回3か月前のプラス13と比べて、ほぼ横ばいとなる見通し。今回は、国の認証試験で不正があった自動車メーカーの生産回復が判断の改善につながるという見方が多い一方、歴史的な円安が円高方向に転じたことや、中国の[…続きを読む]

2024年7月1日放送 23:38 - 23:48 NHK総合
時論公論(時論公論)
円安ドルがだが続く中で日銀がいつ利上げに踏み切るかが注目されている。そうした中で注目を集めているのが日銀短観だ。今回は全国各地の企業から景況感を聞き取った短観の数字から読み取れることや読みきれないことや今後の展望や課題について考える。そこで「日銀短観の数字」「短観が注目される理由」「物価や賃金の今後の勢いは?」「不安材料も…」「日銀内部でも意見わかれる」「日[…続きを読む]

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