石川佳純さんと中継トーク。石川さんは「早田選手は苦しい状況の中、本当に粘り強く戦って銅メダルを獲得してくれました。団体戦もこの勢いに乘って良い戦いができると思います。早田選手、平野選手はシングルスで多くの試合をしているので、もう緊張もほぐれていると思いますし、ノリノリで始められるんじゃないかなと思います」と語った。そして個人戦と団体戦の戦い方の違いについて、「団体戦はダブルスから始まる。なので、ダブルスで先手を取ることが大事だと思います。日本はどのペアで組んでも強いので、相手にオーダーが分かりづらいのが強み」と語った。
石川さんがスタジオの野村忠宏さんに、「柔道にも個人戦と団体戦がありますが、個人戦と団体戦にどんな違いがありますか?」と質問。野村さんは「柔道は団体戦と言っても個人の戦い。ですが国の総力戦。男性・女性・階級など全てを揃えないと勝てない。どの国が一番強いのかを問う戦いなので、チーム一丸となる。“日本柔道を世界一にするんだ”という気持ちや流れ・勢いを作っていくのが団体戦の魅力であり楽しさ」と答えた。
卓球女子団体戦のキープレーヤーを問われた石川さんは、「張本美和選手。団体戦からの出場となりますが、若手としての強み・勢いを見せてほしい。私自身も初めてのオリンピックは勢いに乗れたオリンピックだった思う。プレッシャーはあると思いますが、先輩2人に引っ張ってもらって良いプレーを期待したい」と答えた。
石川さんがスタジオの野村忠宏さんに、「柔道にも個人戦と団体戦がありますが、個人戦と団体戦にどんな違いがありますか?」と質問。野村さんは「柔道は団体戦と言っても個人の戦い。ですが国の総力戦。男性・女性・階級など全てを揃えないと勝てない。どの国が一番強いのかを問う戦いなので、チーム一丸となる。“日本柔道を世界一にするんだ”という気持ちや流れ・勢いを作っていくのが団体戦の魅力であり楽しさ」と答えた。
卓球女子団体戦のキープレーヤーを問われた石川さんは、「張本美和選手。団体戦からの出場となりますが、若手としての強み・勢いを見せてほしい。私自身も初めてのオリンピックは勢いに乗れたオリンピックだった思う。プレッシャーはあると思いますが、先輩2人に引っ張ってもらって良いプレーを期待したい」と答えた。