千葉・旭市の特別養護老人ホームを取材。入居者は約40人。こちらの施設は全室個室。以前は全職員が集まり朝の申し送りをしていたが、全職員着用インカムのおかげで現在は入居者に目を配る時間が増えた。寝返り、呼吸、心拍数などを検出したり、寝ているか起きているかリアルタイムで分かるセンサーを導入している。食事の記録は、以前は紙で行っていたが、現在はタブレットを使用。情報を電子化したことで体調の変化に気づくようになった。
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