明治大学農学部の金子賢太朗さんは、肥満と栄養の関係を研究している。金子さんは、ラードは食べても太りにくい脂であるとする研究結果を発表した。一般的な油では、パルミチン酸が外れると太りやすくなる一方、ラードはパルミチン酸が外れにくいため、太りにくいという。研究のきっかけとなったのは母乳だった。母乳はカロリーのおよそ半分を脂質が占めていて、その成分に近いものを調べたところ、ラードだったという。
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