アメリカ・ニューヨークから明治安田アメリカ・長谷川優貴さんが中継。決算シーズンの注目点について「S&P500企業の4-6月期EPSが前年同期比プラス9.0%と高い利益成長率が期待されている。アメリカ株は決算が近づくにつれてアナリストが業績予想を下方修正するトレンドがあるとされているが、今期はわずか0.5%の下方修正しかされていない。足元では景気の減速感が示唆されている。期待値が高すぎる可能性があり警戒が必要」と伝えた。
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