大の里は小学1年で牛丼2杯をたいらげていたそう。父によるとずっと勝っていたわけではないとのこと。大の里関が強くなるために決断したのが小学6年で新潟へ相撲留学。高校卒業まで新潟で生活。当時の指導者によると「相撲が好きで強くなりたいという気持ちが人一倍だった」という。技術や取り口で疑問がわくとコーチを質問攻めにし早朝から四股を踏み多い日には相撲を100番とっていたとのこと。日本体育大学に入学し稽古が終わると相撲の動画をみて同級生と相撲談義を行っていた。2年連続アマチュア横綱となり、卒業後は二所ノ関部屋へ入門した。荒井さんは「力士はかくあるべしという教えをよく受けている」などとコメントした。横綱昇進までの流れはきょう横綱審議委員会、28日輪寺理事会、名古屋場所番付編成会議が行われる流れとのこと。
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