GDPマイナス成長は日銀の足を引っ張るのか。愛宕さんが解説。日本のGDPは2四半期連続のマイナス成長。愛宕さんは「潜在成長率(前期比)は経済の実力を示します。これは実質GDP(前期比)の実力でもある。結果的に潜在成長率を抜いちゃうんですよね。マイナス成長率が問題だとするなら潜在成長率を引き上げる必要がある」などと話した。日本のGDPは前年比でみるとプラスで推移。愛宕さんは「GDPあんまり心配する必要はないとは思いますね」「今年の春闘は賃上げ機運高まる」「どうも日銀としては3月に動きそうな雰囲気なのかなと情報発信は出ている」などと話した。