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「春闘」 のテレビ露出情報

厚生労働省の調査によると、フルタイムで働く労働者の去年の平均月給は33万400円で、1976年の調査開始以降で過去最高。前の年から3.8%増えていて、上昇幅も33年ぶりの高い水準。男女別は男性が36万3100円、女性は27万5300円で依然として差はあるが、賃金格差は調査開始以降で最も縮小した。産業別では「電気・ガス・熱供給・水道業」が43万7500円で最も高く、次いで「金融業・保険業」が41万600円、最も低かったのは「宿泊業・飲食サービス業」で26万9500円。平均月給が過去最高になった要因について厚労省は、「春闘など賃上げの影響が考えられる」としている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月7日放送 8:55 - 9:00 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
今年2月の働く人ひとりあたりの現金給与の総額は前の年の同じ月と比べて3.1%増えたものの、物価上昇に賃金が追いつかず実質賃金は1.2%減少し2か月連続のマイナスとなった。厚生労働省は、去年の春闘などの影響もあり賃金は増えているが、実質賃金は物価高の影響が大きくマイナスが続いているなどとコメントしている。

2025年4月4日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
春闘の回答状況を定期的に集計している連合によると、1日午前10時時点で今年の春闘の賃上げ率の平均は5.42%になった。組合員が300人未満の中小企業の組合の賃上げ率は5%で、大企業とともに高い水準となった。連合・芳野友子会長は「中小企業も高水準になった要因は人手不足だ」として、「人への投資が重要というのが労使共通の認識のもとに表れている結果」と評価している。[…続きを読む]

2025年4月4日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
1日午前10時時点で今年の春闘の賃上げ率の平均は5.42%。組合員が300人未満の中小企業の組合の賃上げ率は5%で大企業とともに高い水準となった。連合・芳野友子会長は「人への投資が重要というのが労使共通の認識のもとに表れている結果」とコメント。去年の最終集計での賃上げ率の平均は5.1%で、この水準を維持できれば2年連続で5%台となる。

2025年4月3日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
第一生命経済研究所首席エコノミスト・永濱利廣、キヤノングローバル戦略研究所主任研究員・峯村健司のスタジオ解説。関税は輸入品に課される税のこと。関税の分だけ輸入品のコストが上がり、国内産業の保護が目的。アメリカ・トランプ大統領は日本時間5日午後1時1分からすべての国に一律10%の関税を課すと発言。トランプ相互関税:日本には24%の関税。ベトナム46%、中国34[…続きを読む]

2025年4月3日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
アメリカ・トランプ大統領が日本時間けさ5時過ぎから演説で日本に対し24%の相互関税を課すと発表し「日本はタフな相手。素晴らしい人たち。私は彼らを責めるつもりはない」と発言。相互関税とは、貿易相手国が高い関税を課している場合、自らの国の関税も相手国と同水準まで引き上げる措置のこと。トランプ政権は相互関税の導入でアメリカに投資を呼び込み雇用確保や貿易赤字解消を図[…続きを読む]

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