GDP(去年10から12月)マイナス改めプラスに。2月15日発表の速報値でマイナス0.4%。きのう発表の改定値ではプラス0.4%。企業の設備投資が増えたことがあげられる。ただ、個人消費は弱さが指摘されている。改定値マイナス0.3%で0.1ポイント低下。ことし1月から3月のGDPについても多くのエコノミストがマイナス成長を予想している。これから山場をむかえる春闘で賃上げがどこまでひろがるかが経済成長のカギか。
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