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「春闘」 のテレビ露出情報

岸田政権の目玉政策のひとつとして今月から始まった定額減税。所得税と住民税が一部の高額所得者を除き1人あたり4万円が減税となる。街の人は「実際1人4万円下がっても出ていくのはそれなりに増えているのでいい影響は見えない」「喜ぶほどのことではないかな」等と話す。今年の春闘では満額回答が相次ぎ、大幅な賃上げが進んでいるかにも見えるが、5日に発表された4月の実質賃金は前年同月比で0.7%減少、マイナスは25カ月連続で過去最長。厚生労働省は依然として賃上げが物価の上昇に追いついていない状況が続いているとしている。物価高騰対策として政府が行っていた電気ガス代の補助金が6月使用分から終了し、家庭向けの電気ガス料金が値上がり。東京電力管内の標準的家庭で前月から392円値上がり、7月の電気料金は8930円となる。大手電力10社が400円から600円前後の値上がり。さらに今月から徴収が始まった森林環境税。松本剛明総務大臣は「森林環境税を有効に活用して、喫緊の課題である森林の整備や木材の利用などを、より一層推進することで地球温暖化防止や災害防止などにつながると期待している」と述べた。新たな負担となる森林環境税だが、その配分方法をめぐり自治体から戸惑いの声が上がっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
野村総研・木内登英の解説。去年は33年ぶりの5%台の賃上げを達成。木内さんは「予想外の賃上げの上振れがおきた。個人消費が強くなるのではという期待もあった。夏場に戻ったことはあったが年末に向けて勢いが落ちて個人消費も低迷が続く1年だった。11月の数字は7、9月期と比べるとマイナス0.2%。実質消費活動指数のうち国内消費だけを見ると頭打ちから落ちている。11月の[…続きを読む]

2025年1月12日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
経済ジャーナリスト・須田慎一郎は「一部の激安店があるうちには経済効果としてプラスに作用するが、かなりの数の激安店が出てきてしまうとデフレを深刻化させ、経済にとっては大きなダメージになるのでは」、食べチョク代表・秋元里奈は「生鮮食品は価格を上げづらい。売値を高くできないので、しわ寄せを食らっているのは一次生産者ではないか。お米が足りないと話題になり、消費者から[…続きを読む]

2025年1月9日放送 23:55 - 0:40 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
自動車総連は春闘の賃上げ要求目安を月額1万2000円に決定した。具体的な額を明示したのは7年ぶり。一方新入社員の人材獲得競争が激化する大手金融機関を中心に初任給引き上げの動きが相次いでいる。明治安田生命は今年入社予定の新卒者のうち全国転勤がある採用コースの初任給を現在の24万円から27万円に引き上げる方針。固定残業代を含めた場合実質の初任給は33万2000円[…続きを読む]

2025年1月8日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
昨年の春闘では大手企業の賃上げ率が33年ぶりに5%を超えたが、円安などで物価が高騰した。今年は働く人の7割を占める中小企業で賃上げの動きが広がるかどうか。現政権は賃上げに加え、投資が牽引する成長型経済への移行を打ち出しているが、企業からすれば、少子高齢化が進む日本よりも市場の成長が期待できる海外へ投資するほうが収益が期待でき、国内への投資に向かわない。そこで[…続きを読む]

2025年1月8日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
経済評論家の加谷珪一さんを紹介。きのう「経済3団体新年祝賀会」が開かれた。経団連、経済同友会、日本商工会議所、経済3団体共催で毎年開催され、大手企業経営者らが参加し新年のあいさつを交わす。経団連の十倉雅和会長は、「成長と分配の好循環、重要パーツである賃金の引き上げ、今年もしっかり取り組んで行きたい」とコメント。経済同友会の新浪剛史代表幹事は、「キーワードです[…続きを読む]

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