TVでた蔵トップ>> キーワード

「春闘」 のテレビ露出情報

今日の経済視点。丹治倫敦さんは「賃金の『全体像』」とフリップをあげ、先週の毎月勤労統計(5月)で基本給を反映する所定内給与が上振れた。春闘の結果が統計に反映されポジティブな材料ではあるが。一方で、本当に賃金と物価の好循環が発生しているのか考えるうえでは、ベース以外の所を見る必要がある。ボーナスや時間外労働給などで帳尻合わせの動きがあると仕方がない。6月分の統計でボーナスの内容も反映されることになるため6月分の賃金統計は注目したいと解説。阪上亮太さんは「内需回復への期待」。日本経済はコロナからの回復の足取りが鈍かったが回復の芽が出てきた。短観の6月調査では企業の設備投資計画が大幅に上方修正、2桁の伸び率。ソフトウエア投資は15%近い伸び。人手不足等を背景にした効率化のための投資意欲が強まっていることが伺われる内容。設備投資の回復が見えるとあとは個人消費の回復。賃金がこれから伸びるかどうかが大事。マクロ全体での賃金の伸び率も高まると、インフレよりも賃金上昇率が高くなる。実質賃金がプラスになれば内需回復の期待が出てくるなどとのべた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月7日放送 10:00 - 10:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
厚生労働省は全国の従業員5人以上の事業所3万余りを対象に毎月勤労統計調査を行っていて、ことし9月分の速報値を公表した。それによると、基本給や残業代などを合わせた現金給与の総額は1人当たり平均で29万2551円と前の年の同じ月に比べて2.8%増加し33か月連続のプラスとなった。このうち基本給などにあたる所定内給与は26万4194円と2.6%増加し31年8か月ぶ[…続きを読む]

2024年11月7日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
UAゼンセンは、繊維流通サービス業などおよそ2200の組合でつくる産業別労働組合で、組合員190万人余りと連合の傘下で最も多く、中小企業や非正規雇用で働く人が多く加入している。きのう来年の春闘に向けた集会が開かれた。その上で、実質賃金の上昇を定着させ、人手不足へも対応するため、ベースアップ相当分として4%、定期昇給分を合わせると6%を基準とする賃上げを要求す[…続きを読む]

2024年11月6日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
流通やサービス業などの労働組合で構成する「UAゼンセン」は、来年の春闘での賃上げについて正社員は今年と同じ6%を基準に要求する方針を発表した。一方組合員の6割を占めるパート従業員については正社員を上回る7%を目安に要求する方針。来年1月に開かれる中央委員会で会社側への要求を決定することにしている。

2024年11月6日放送 19:00 - 20:00 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
連合に加盟する最大の産業別労働組合UAゼンセンは来年の春闘での賃上げについて、パートなどの非正規雇用で働く人は7%を目安とする方針を明らかにした。組合全体でも定期昇給分を合わせて6%を基準とする内容で連合の要求方針を上回る高い水準となっている。

2024年11月6日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
UAゼンセンは、繊維流通サービス業など、およそ2200の組合でつくる産業別労働組合で、組合員190万人余りと、連合の傘下で最も多く、中小企業や非正規雇用で働く人が多く加入している。きょう、来年の春闘に向けた集会が開かれた。その上で、実質賃金の上昇を定着させ、人手不足へも対応するため、ベースアップ相当分として4%、定期昇給分を合わせると6%を基準とする賃上げを[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.