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「春興鏡獅子」 のテレビ露出情報

歌舞伎座「地下に潜む!巨大廻り舞台」。直径約18m・深さ約16.5mで、高さはビル5階分。また4つの昇降装置がついていて、俳優やセットが登場することも。今はオペラやミュージカルでも使われるが、これは歌舞伎が発祥と言われている。当時は俳優や関係者で回していた。そして花道にある昇降装置には特殊な名前がついている。ここでクイズ。役者が登場する装置はある生き物になぞらえてついた装置の名前は?正解はすっぽん。首から出てきて登場することから由来になった。ちなみにすっぽんからでてくる役は人ならざる者が多い。昔は人力でロープを引っ張ったり、神輿のように担ぐようにしていた。山崎さんが特別にすっぽんを体験した。右近さんのススメはすっぽんは客席を意識した斜め上目線で登場する。
続いては俳優の裏側がわかる花道の奥の部屋を紹介。鳥屋には歴代の名優が使い続けた大鏡がある。ここは限られた部屋の人しか出入りがしないので緊張するという。右近さんは山崎さんにききたかったことがあるという。M-1グランプリは緊張したかについて、山崎さんは緊張が一番の敵だと思うとラクになるとアドバイスをした。舞台に行くところにある揚幕があるが、上階は俳優が出る瞬間が見られないため音で知らせる。揚幕には環という金具があり、勢いよく開ける音が俳優が出てくる合図になる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年12月13日放送 7:30 - 9:25 TBS
サタプラ最新の口コミ聞いちゃいました!
歌舞伎俳優の激動の半生を描いた映画「国宝」。興行収入は177億6千万円を突破し、興行収入が22年ぶりの邦画実写歴代1位。国宝ブームの今こそ知りたい、大注目スポットの裏側へ。尾上右近さんに聞く、初心者でも絶対楽しめる最強の口コミ。

2025年2月2日放送 16:30 - 17:25 テレビ朝日
日曜マイチョイス阿川佐和子の日曜マイチョイス
扇子店は十八代目中村勘三郎さんが家族ぐるみで通った。店主の父荒井修さんと勘三郎さんは2000年11月に平成中村座を立ち上げた。

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