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「昭和三陸津波」 のテレビ露出情報

まもなく東日本大震災から14年。岩手県宮古市田老地区では181人の方が犠牲になった。明治、昭和とこの地区は度重なる津波の被害に遭ってきた。そのため古くから防潮堤があった。しかし東日本大震災の津波はその巨大な防潮堤の一部を破壊し市街地をのみ込んだ。NPO法人津波太郎では4年前から昭和三陸津波が起こった午前2時半の時刻に合わせて深夜の避難訓練を実施。防潮堤があっても避難する大切さを地域の人々に伝え続けている。さらにそうした思いから一部が壊れてしまったかつての防潮堤の周辺の草刈りなども行っている。昨年、これまでのこうした伝承活動が評価され日本ユネスコのプロジェクト未来遺産に登録された。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月30日放送 1:55 - 2:41 NHK総合
東北ココから(東北ココから)
いとうせいこうは東日本大震災の翌年から何度も被災地に足を運んでいる。岩手・大船渡市の綾里地区には明治、昭和、平成と津波が襲来した。明治三陸沖地震は最大震度3にも関わらず津波が起き、死者・行方不明者は2万人にのぼったという。実業家だった山奈宗真は人的被害、家屋や漁船の被害を調査したほか、流出を免れた古文書を模写した。三陸海岸には津波が幾度も押し寄せたと後世に伝[…続きを読む]

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