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「昭和南海地震」 のテレビ露出情報

東京大学生産技術研究所・リサーチフェロー・Aster共同創業者・山本憲二郎さん(33)を取材。山本さんは地震大国・日本の耐震につながる“塗るだけで建物の耐震性を上げる”技術をコンセプトにつくられた、新しい塗料の実験と研究を行っている。特殊なガラス繊維を混ぜることで建物の耐震性を上げている。山本さんはこれまで海外で実績を積んできたが、日本でもブロック塀などに塗るだけで震度7でも崩れないようにしたいと実験、研究を続けている。幼いころ祖母が体験した昭和南海地震の話を聞き、防災の道へと進んだ山本さん。しかし、いつ来るか分からない地震への備えはコストの面からもなかなか進まない現実に、もどかしさを感じていたという。山本さんは「日常的に壁の塗り替えを行っていたら勝手に防災力が高まっていたみたいな状態を作りたい」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月31日放送 4:50 - 5:20 テレビ朝日
テレメンタリー2024テレメンタリー2024
震度6弱が襲った愛媛県愛南町。外泊地区の区長の吉田さんの呼びかけで防災学習会が開催された。こうした学習会では外泊ではもう何年も開かれていなかったが、想定は南海トラフ地震。愛南町危機管理専門官の二場健児さんは町民に現実をつきつけた。海に面した外泊は南海トラフ地震が起きれば30分から40分ほどで巨大な津波が押し寄せると予想されている。さらに集落は半島の端に位置し[…続きを読む]

2024年8月18日放送 11:45 - 13:00 TBS
アッコにおまかせ!(アッコにおまかせ!)
8日の地震をきっかけに出されたのが、南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」で今回初めて出された。内閣府は「反省や見直しをすべきところはある」としている。筑波大学の八木教授は「運用どおりに実施されたが、今回の地震が南海トラフ地震に影響を及ぼすかは、研究者によって意見がわかれる」などと解説。南海トラフ地震は100~250年の間隔で発生しているが、前回は1946年[…続きを読む]

2024年8月15日放送 17:55 - 18:18 NHK総合
ニュース(ニュース)
南海トラフ地震臨時情報について気象庁と内閣府による会見。内閣府の防災担当から、今後の対応について。政府としては、これまで日頃からの地震への備えの再確認や、すぐに逃げられる態勢での就寝などの特別な注意を呼びかけてきた。この間、地震活動や地殻変動に特段の変化が観測されなかったことから、特別な注意の呼びかけにつきては、17時をもって終了した。しかしながら、日頃から[…続きを読む]

2024年6月24日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
昭和21年の昭和南海地震で津波などの被害を受けた高知県東部の東洋町は今後発生が懸念されている南海トラフ巨大地震でも津波による被害が想定されている。中町地区の元地区長・吉永治喜はこの地域で避難に備えて命を救うつえづくりを12年前から実施。避難経路に置いている。そして、つえを約2年ごとに新しいものに取り換えていて、避難時につえを使うよう近所に人に呼び掛けている。[…続きを読む]

2024年2月11日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
1854年12月23日午前9時頃、和歌山にある広村で突如M8.4の大地震が発生。さらに翌24日夕方4時頃、前日と同様の大地震が再び発生した。いわゆる南海トラフ地震である。震源地は静岡県沖合と、和歌山県沖合。この時最大16mに及ぶ大津波により、全国で数千人が犠牲になった。この時村を救ったのは濱口梧陵という人物である。梧陵は地震に呆然とする村人たちに、高台の神社[…続きを読む]

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