立憲民主党・無所属、長妻昭の質疑。生活保護について質問、6月に最高裁が生活保護を下げるという判断をしたが、これが生活保護法違反であるという確定判決が出た、政府は謝罪すべきだとした。高市首相は判決には厚生労働大臣の判断の過程には過誤欠落があったと指摘されたことは反省すると謝罪した。高市首相は専門委員会で検討が進められている、審議の結果を踏まえて適切に対応するとした。戦後80年について、一連の戦争は日本が植民地支配と侵略をしたと考えているかと質問。高市首相はこれまでの政府見解の通り、歴史認識は引き継いでいくとした。民間の戦争関係資料を集めることを提案。高市首相は資料収集については適切な保管・展示を行っているなどとした。
立憲民主党・無所属、長妻昭の質疑。労働時間規制について質問。高市首相は生活費を稼ぐために慣れない仕事で健康を損ねる人がいる、健康第一と本人の選択を前提にして労働時間について検討してほしいとしている、働き方改革関連法の施行から5年以上経過していることを踏まえて議論が行われているとした。
立憲民主党・無所属、長妻昭の質疑。政治とカネの問題について、国民が物価高の中で金の力で政策・予算が歪められている、企業名を公表すれは抑止につながるとした。高市首相は政府として租税特別措置の適正化を進めていく、企業名公表は企業がどの程度の設備投資を行っているかが明らかになりうることから国が一方的に明らかにするということは企業に競走上の不利益となる可能性があるとした。医療について、大学病院が赤字で大変な思いをしている、増やすところは増やすとメリハリをつけてほしいとした。
立憲民主党・無所属、長妻昭の質疑。労働時間規制について質問。高市首相は生活費を稼ぐために慣れない仕事で健康を損ねる人がいる、健康第一と本人の選択を前提にして労働時間について検討してほしいとしている、働き方改革関連法の施行から5年以上経過していることを踏まえて議論が行われているとした。
立憲民主党・無所属、長妻昭の質疑。政治とカネの問題について、国民が物価高の中で金の力で政策・予算が歪められている、企業名を公表すれは抑止につながるとした。高市首相は政府として租税特別措置の適正化を進めていく、企業名公表は企業がどの程度の設備投資を行っているかが明らかになりうることから国が一方的に明らかにするということは企業に競走上の不利益となる可能性があるとした。医療について、大学病院が赤字で大変な思いをしている、増やすところは増やすとメリハリをつけてほしいとした。
