アユナさんはキックボクシングをスタート。二日酔いでの絶不調トレーニングは普通の日が絶好調に感じる謎現象が起きていた。顔が命のため、攻撃を仕掛けたらすぐ逃げるアウトスタイルが完成。また、お酒の種類を変えることで減量に成功させている。そしてジムに入って2カ月でアマチュアのトーナメント大会に出場し、見事優勝。その後、プロデビューを目指し、月1ペースで試合を行っており、東北のアマチュア大会で2階級制覇。
キックボクシングがキャバクラにいい影響を与えているという。試合前の減量時、お客さんが前祝いとしてシャンパンを入れてくれるため営業成績が上がる。さらに試合後には減量が解禁されるためお客さんが誘いやすくなり、フードメニューを爆食いしている。また、キックボクシング経験を活かしたおしりキックで大盛り上がりしたり、お客さんの武勇伝は余裕で聞き流せるとのメリットがある。