一橋忠之キャスターが訪れたのは有明のピックルボールのコート。ピックルボールとはテニス・卓球・バドミントンを組み合わせたようなスポーツで、最大の特徴は穴のあいたプラスチック製のボール。強く打っても速度が出ない構造になっているので年代を問わず運動が苦手な人でも楽しめる。一橋キャスターもピックルボールに挑戦。サーブはアンダーハンドのみでワンバウンドまではOK。男女も一緒に小さいスペースで楽しく出来る。続いて挑戦するのはクアッドボール。ハリー・ポッターのクィディッチをモチーフにしており、20年前にアメリカで誕生しワールドカップも開催されて日本代表も出場している。一橋キャスターもチームの紅白戦に参加。クアッドボールは男女混合の7人で行うチーム競技で、ほうきに見立てた棒にまたがりながらボールを運んでリング状のゴールに入れた得点で競う。赤いボールに当てられたプレーヤーは自陣のゴールまで戻らなくてはいけない。開始3分で一橋キャスターの靴が破れるハプニングも。開始20分で新ルールが発動、味方でも敵でもないスニッチの投入で、フィールドを逃げ回るスニッチの尻尾を取ると30ポイント獲得となる。一橋キャスターはスニッチの尻尾を取ることに成功した。