連日史上最高値を更新していた日経平均株価が一時1000円以上下落。要因は、ニューヨーク市場で半導体などのハイテク株が利益確定で売られ、その流れから東京市場でも相場をけん引してきた半導体関連株に売りが広がり一時1000円以上値下がり。きのうの日経平均株価の終値は、3日連続で史上最高値を更新し、4万2224円になった。一方、資産形成として意識されている「新NISA」のスタートから半年、資金流入の勢いは続き、前の月からの増加額も過去最高を記録。
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